2011.01.29-30 赤岳

行程:
(1月29日)美濃戸口11:40・・・14:30赤岳鉱泉(テント泊)
(30日)赤岳鉱泉6:50・・・(文三郎尾根)・・・赤岳山頂・・・(地蔵尾根)・・・赤岳鉱泉(お昼ごはん+テント撤収)
・・・14:55美濃戸口

(1月29日)
新宿駅を7時20分に発つ高速バスに乗り、中央道茅野バス停まで向かう。茅野バス停から茅野駅まで早足で20分位歩き、10時20分茅野駅発の美濃戸口行きのバスに乗り換える。
どちらのバスも空いていた。美濃戸口には11時位に到着。冬の八ヶ岳ははじめて。
そもそも赤岳自体、高校生の時、夏に1度登った経験があるだけなので、とにかくわくわくしていた。
公共交通機関でも快適なアプローチに感動した。
美濃戸口から赤岳鉱泉まではゆるい登り坂を歩く。道が林道から山道にかわってもトレースがしっかりついていて安心。でも息があがった。

(1月30日)
朝から雪が降っている。とりあえず行けるところまで行くことで出発。行者小屋からアイゼンをつけた。
途中、一瞬霧が晴れ、山頂のあたりの山のラインが見えた。ものすごくきれいな景色に心が沸く。
高度が上がるにつれてピッケルを持っている側の手が冷えてきた。
ピッケルを左右交互に持ち替えて、空いているほうの手を手袋の中で握って温めながら登ったが、稜線に出て吹雪にさらされるといよいよ冷えて、結局山頂付近ではピッケルをぶらさげて歩くことになってしまった。
手の防寒について考え直さなくてはいけないと反省。
山頂付近の岩場の辺りでは、手を冷やさないことで頭がいっぱいで、ずれた帽子とサングラスで視界も狭くなって、楽観的な私もさすがに非常事態の気配を感じてみたりしていたが、Mさんはいつもと変わらない様子で先を歩いていくので、きっと山頂が近いからだろうと考え、安全に歩くことに集中した。
山頂が見えたときはすごく嬉しかった。
あとからMさんに、このときのことを聞くと、文三郎尾根を引き返すより、地蔵尾根まで出て下ったほうが早いから進んだとのこと。Mさんの的確な判断や行動力に感謝。
下りは地蔵尾根をシリセードしながら降りた。あっというまだった。楽しかった。
樹林帯に入るころには、心配の種だった手もポカポカ温まっていた。はじめての冬の赤岳、無事に登頂して下山できて本当によかったし嬉しかった。一緒に行ったMさんには二日間とにかくお世話になりっぱなしで、おそらくだいぶ心配もかけてしまった。一人で行くより大変な思いをさせてしまったと思う。大感謝です。

 

 

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